さて、気付けば３月終わってました。あと１１ヶ月は年取りません。
今語れることは５つだ！
・学部時代よりも貰えるお金増えるんじゃね？
学内のアルバイトだけで、何と今まで夜汗水流して働いていた分を軽々と超える金額が月給として手に入りそうです。
その日の昼過ぎから「今日バイトだ...」と鬱になり、夜遅くまで身体酷使して、翌日の午前まるまる犠牲にして、ミスを怒られに怒られ、散々な客にも当たり、１ヶ月経ってその頃の血反吐がようやく換金されて・・・っていう、想像するだけで涙が出るサイクルは何だったんだ、と正直思います。
だけどこれはこれで私にとってはなくてはならない経験だったんだと思うと別にもういいや。
まだ頑張れば、おそらく安いアパート借りて一人暮らし出来るまでには稼げる気持ちですが、流石にその辺の時間は研究に打ち込みたいです。
・ハムスター飼いました
待望の長毛さんです。当たり前ですが♂です。前の子が死んだとき捨てなかったサイレントホイール（回し車）を捨てないで良かったと思ってます。
毛にやや癖があってそれがまた個性的でかなりチャーミング！写真に出せないのが残念です。
何かやりすぎちゃったのか前歯の並びがあまり良くないんですが（不正咬合？）、歯が駄目な分手先に来ているのか、前足が器用な子です。確かに前の子も乾燥した小アジの背骨だけ綺麗に残すとかいう荒業をやってくれましたが、それ以上の期待感がどうしてもねーw
さて、生まれてから２ヶ月のようですが、卒業するまでずっと私の側にいてくれるんでしょうかね。
・プリンタ買いました
何が衝撃って、ここまで高額の買い物を自分一人の独断で決めたことです。
どうせ親なら反対しかしないだろうと、でも家のプリンタじゃ汚い迷彩柄にしか印刷されないので、まあどうせなら買っちゃおうと、買いました。
スキャナやらコピー機やら複合機的なものにすると、どうしても体積取られちゃいますから、普通の印刷しか出来ないやつです。
ややはみ出るけどかなりの小型（ちょっとデカい鍵盤ハーモニカレベル）にしてやった！プリンタって進化してますねー
キヤノンからもっと小型のが出るらしいんですが、洪水で納品が遅れに遅れているそうです。それを待たなくても十分に小型なんでいいや。
・実は私、準三段の実力持ち
昔、字なんて自分がそのとき書けたら、後で読むことも無いし友人が見ることもないしとすんごい適当に書いていました。
それであまりの字の汚さに嘆いた母が、私が小５の頃に書道教室に放り込んでくれたんです。
しかし、当時自我の無かった私にとっては、ただの習い事にしか過ぎなかったので、今まで習字について、
・えげつないまでの筆圧の薄さと、自分で読み返しても識字出来ない汚さだけを治してくれた
・毛筆は初段まで取った
この２点しか覚えていなかったんです。
で、最近バイト先からの卒業証書の入った証書筒を仕舞う為に、その辺の引き出しをゴソゴソしていたんですが、小学校の証書筒の中に、卒業証書の他にその書道の証書が入っていたんです。そこに書かれていたものがこれ。
・毛筆：準三段
・硬筆：準二段
まさか毛筆で準三段、苦手だった硬筆でさえ準二段もの実力が過去にはあったとは...
・人生で何度目かの告白を受けたったw
いやー人に好かれるっていいねー☆特に趣味が合うと尚更、ねーw
ボカロ大好きである程度のヲタ話出来て、むしろこっちがついていけないくらいのオタクさんです。
最初の接触が
相手のiPod奪う（公開処刑してやる）→「ボカロしか無いぞ」と何でも無さげに返答される→公開処刑とかどうでもよくなり、「ボカロ厨w仲間がでけたー」と私大歓喜
っていう何でもないきっかけだったけどね、ここまで発展するとはねー
接触のきっかけとなったミクさんパネェっす。
本人は思っていないだろうが、人の細かい点とか見極めて気を使ってくれたり、私よりパソコンの大先生で、何事にも向上心が半端無く高い所が好きです。
もったいなさ過ぎるくらいのしっかり者を、うちの家族に紹介したくないんだよなー。
※この記事の日付は4月1日です。
4月1日って書いただけです。他意はありませんよ。
PR
