日常で起こった小さな出来事を出来るだけ壮大に書き上げます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ぬか床を作り始めて1ヶ月弱、早速ぬか床の危機に陥っています。
多分こんな危機に陥る人は私しかいない。 前回のあらすじ ・美味しいぬか漬けには程遠いぬか床が完成 ・味の調整が必要 ・そもそも正解のぬか床ってなんだよ →正解を知るためにぬか漬けを買ってきました。 買ったぬか漬けは百貨店の漬物屋さんより。 百貨店に売っている = 味が保障されている = 正解(の1つだけど、ほぼ正解でいいだろう) きゅうりと、あんまり漬けることはないだろうけど味が知りたかったナスを買ってきて、家で切ってパクリ。 うん、美味しい。 私のぬか漬けは、なんというか酸味が暴力的というか、なんか野菜の味とは別で主張してくる感じなのに、ここのぬか漬けは、野菜の味に合わせに来ている感じ。 音楽に例えるならば、指揮者がいるかいないかくらいの違い。 味が整っているという意味では美味しい。 ただ、 ただ、 なんというか、パクパク箸が進まない。 何度も言うけど、ぬか漬けは百貨店に売っていたので、口に合わないとしてもまずいことはありえない。 つまり、ぬか漬けという存在が私の口に合わない。 ヤバい。 これじゃ手元のぬか床を美味しいぬか漬けに持っていけない。 ぬか床を続けるモチベーションの維持が大変。 まあ、口に合わないからといってぬか床を捨てることはありえないので、捨て漬けは続けています。キャベツだったり大根だったり... 今後の展開 ①口に合わないと言っているがそのうちうまいとやみつきになる ②商品に正解を求めず、自分の口にだけ合うぬか床を追求する ③口に合う野菜を探す(きゅうりとナスでうーんって言うならどれも合わない気もするが) part2でいきなりの展開ですが、まだ続ける予定です。 PR |
カレンダー
最新記事
(09/09)
(04/11)
(04/06)
(03/10)
(12/02)
ブログ内検索
|